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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1948-05-28 第2回国会 衆議院 水害地対策特別委員会 第8号

そういう無力な委員會ならば一年、二年やつたところで意味をなさないのでありますので、この際本委員會は重大なる決意をもつて、少くともこの二十三年度豫算の中に割振られた災害關係豫算額は、數字はいずれ現地の實情その他に勘案し、さらに資料を集めて本委員會において決定しなければならないが、必要最小限度の滿足すべき額までに増加するように修正する。

石田博英

1948-05-28 第2回国会 衆議院 水害地対策特別委員会 第8号

○石田(博)委員 總額はもちろん前年度の前例によつて割振るということも考えなければなりませんが、同時に各縣から出ている申請額、それを建設院で査定して要求した額があるはずだと思いますが、その點は勘案していかなければならぬと思うので、額の點は今日必ずしも決定しなくても、その三つの方針、つまりこの災害關係豫算は増額修正するという點と、金融上速やかに現在までの出來高については支拂うような措置を講じてもらうことと

石田博英

1948-04-26 第2回国会 参議院 予算委員会 第17号

一般災害關係以外の分は六億七千六百萬圓でありますので、これ亦二億程殖えております。こういうことに相成つております。これは公共事業を施行する時期的の關係があるのでありまして、殊に災害その他の關係で今後の春水、夏水その他を考えて、この際早急に事業の施行を要するものがある結果、この際必要とするものがあるので増額計上いたした次第でございます。

河野一之

1948-03-30 第2回国会 参議院 予算委員会 第12号

それから暫定豫算に盛つておりまする公共事業の内譯でございますが、大體現在考えておりまするのは、これの中には事務費事業費とあるわけでございますが、その中事業費に相當するものが十一億四千五百萬圓程でありますが、その中災害關係が一應四億六千九百萬圓、その他の一般分が六億七千六百萬圓程度に豫定いたしております。

河野一之

1947-12-02 第1回国会 衆議院 水産委員会 第30号

農地復舊――農地復舊と申しますと災害關係になりますが、農地の開墾その他につきましては、大體四割程度補助をいたしております。それから災害復舊につきましても、公共的な施設のものにつきましては、大體三分の二程度補助でありますが、農地等につきましては、大體それより一割程度低く實は補助をしておるわけであります。そういつた關係補助率が變つておるわけであります。

河野一之

1947-11-29 第1回国会 衆議院 予算委員会 第27号

この金についてはできるだけ預金部の金によつて何とか處置したいと考えておるわけでありますが、そのほかにおいて北海道、殊に北海道廳でございますが、今囘の災害關係その他で相當地方財政も苦しいような状況になつております。從いまして北海道地方財政状況全體を見まして、やむを得ず金融措置に頼らねばならぬものは、その全體を通じて考えていかねばならぬのであります。

河野一之

1947-11-19 第1回国会 衆議院 水産委員会 第25号

なお災害關係につきましては、速やかにこれが復舊をはかりますために、別途考慮する豫定でありまして、これにつきましては、本年度の追加豫算に計上いたしますとともに、なお昭和二十三年度におきましても、引續いて實施いたしたいと考えております。     —————————————

藤田巖

1947-11-12 第1回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

なお災害關係につきまして、かなり豫算が組んでありますけれども、この豫算がどういうように使われるのかわれわれはよくわからぬのでありますが、大體におきまして、今囘の風水害その他直接の災害地に使われるのじやないかと思うのであります。しかし今日災害地は、ただ直接に風水害を受けたところにだけ必要なのではないのでありまして、各地方河川は、大なり小なり災害を受けたも同樣のひどい状態になつておるのであります。

江田三郎

1947-09-20 第1回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第19号

○田中(織)委員 ちよつと災害關係に關連しまして、最近起つている水害竝びに旱害等災害に對する救助については、國家において補償するという考えをぜひ貫いてもらいたいと思うのであります。それに關連して、今度の關東の水害によつて、先般の東北水害、あるいは和歌山縣等水害は、いくらか影が薄くなつたようでありますが水害ばかりでなく、旱害も相當あつたよう承知しております。

田中織之進

1947-08-22 第1回国会 衆議院 水産委員会 第12号

その間國の豫算として計上いたしましたものを御参考までに申し上げますと、漁港については災害關係豫算を含めまして大正七年度から昭和二十一年度まで全部含めて考えますと、漁港は四千三百五萬一千四百七十五圓、船だまりは大正十四年度から昭和二十一年度まで含めて計上いたしますと、六千六百十萬九千八百五十一圓、合計いたしまして昭和二十一年度までに一億九百十六萬一千三百二十六圓、この金が漁港關係として出ております。

藤田巖

1947-08-05 第1回国会 衆議院 水産委員会 第10号

それからなお災害關係は別に考えております。これは手持のものから、特に高知、徳島、それから和歌山、香川、ああいう方面の災害には特別な割當をいたしました。それから揚繰網につきましては、これは別にいわしの揚繰網について計畫を立てさせまして、そうして出荷をするものに特に出すということで、三萬貫を特に豫定しております。こういうようなやり方であります。

藤田巖

1947-08-05 第1回国会 衆議院 水産委員会 第10号

○藤田政府委員 災害關係の保留が殘つていないということでありますが、實は若干數量のものは、絶えずいろいろの事態が起りますので、手許にもつております。その數量から特に災害が起るような場合においてはそれを考慮するあるいはどうしてもその數量では足りない場合には次の期において考慮するということで確保してまいつております。

藤田巖

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